Atomのパッケージを管理するとき、どのような方法で行なっていますか? Atomの「Packages」ページから、手動で行なう方法が一般的だと思いますが、RubyのBundlerのようにコマンド1つでパッケージを一括インストールするのが理想的だと思います。

この記事ではパッケージを管理するスマートな方法と、あわせておすすめのパッケージを紹介します。

Atomのパッケージ管理

Atomでは、テキストファイルに書かれたパッケージ名の一覧をもとに、パッケージを一括でインストールする機能があります。 次のコマンドでインストールできます。

$ apm install --packages-file packages.txt

packages.txtはパッケージの一覧が書かれたファイルです。 このパッケージ一覧も、次のコマンドで出力することができます。

$ apm list --installed --bare > packages.txt

これらを踏まえて、次の流れでパッケージ管理を行なっていきます。

  1. packages.txt~/.atomディレクトリ下で管理する
  2. ~/.atomディレクトリ自体をGitで管理する
  3. パッケージの更新時にパッケージ一覧も更新する

この方法は以前紹介したdotfilesの管理方法とあわせて実践するとより快適に管理できるようになります。

おすすめのパッケージ

筆者のパッケージ一覧はGitHubで管理していますが、その中で特におすすめのパッケージを紹介します。

file-icons

ファイルの拡張子に応じたアイコンをセットします。 サイドバーやタブに対して有効になります。

highlight-column

現在のカーソル位置のカラム(縦線)をハイライト表示します。 線による表示などにも対応しています。

highlight-selected

選択中の文字列と同じ文字列をハイライト表示します。 Command+dによる複数選択の際などに便利です。

minimap

ソースコードのプレビューをエディタ中に表示します。 minimapに対応したいくつかのパッケージもあるので、あわせて導入することをおすすめします。

pigments

カラーコードを色づけして表示します。 SCSSの変数にも対応しており、フロントエンド開発がより快適になります。

script

ファイルや選択中のコードを実行し結果を出力します。 多くの言語に対応しています。

vim-mode

Vimの入力モードやキーバインドを導入します。 キーバインドのカスタマイズも容易なので、Vimの操作に慣れた方なら操作性がかなり向上すると思います。

参考記事

おわりに

環境構築など、わざわざ手動でやる必要のないものはどんどん自動化していきたいですね。 他におすすめのパッケージなどあれば、ぜひ教えてください。